昭和の鉄道員ブログ

アクセスカウンタ

zoom RSS 【859】 玄関の模型ジオラマ

<<   作成日時 : 2018/03/08 06:40   >>

面白い ブログ気持玉 12 / トラックバック 0 / コメント 8

わが家は、マンション住まいです。早いもので新築入居から約20年も経ち、あちこち劣化しつつあり、設備の補修や交換を余儀なくされています。そういうことと並行して、入居時点ではスッキリして物が少なかった家の中は、生活に不必要なものを持ち込んだり設置したりする主人がいて、顰蹙を買ったりしてきました。
画像は、現在の我が家の玄関です。
画像

このマンションに入居したころ、Nゲージの鉄道模型は単品売りから、編成セット売りに移行しておりましたが、狭いマンションの中で長編成の列車模型を展示するスペースがなく、目を付けたのが、この玄関の造り付けシューズボックスの上の空間でした。

ここにNゲージ模型のジオラマ(シーナリーセクション)を造ることにしたのは、今から16年前でした。造る前はこういう状態でした。
画像

シューズボックスの奥行に少し足りないくらいの幅の板を2枚ホームセンターで購入して、シューズボックスの幅に合わせて切断し、そこにH形に組んだ板を挟んで上下からサンドイッチしました。下の画像は上から板で蓋をする前の様子です。(上から見た状態)
箱のようにコの字形でなくH形に組むことで、ひっくり返すと2種類の展示スペースが生まれます。
画像

2種類の展示スペースのうち、メインになる側は、奥行きのあるスペースを取って情景を入れ、走行しているように見える複線のジオラマです。その裏側(壁面になるほう)は奥行を最小限にして、そのかわり段を造って、2編成の模型編成を上下に収容し、展示するスペースにしてあります。
画像

下の画像は、その上下2段の展示スペース側で、9両編成までが収容できます。ときどき裏表を反対にしていましたが、4年前に12両対応のスチール棚の模型展示スペースが自分の部屋に完成した時点で、常時情景入りの面が出るように固定していますので、この面は現在使用していません。
画像

以下、情景付き複線側の画像です。

両端は壁面になっていて、敷いたレールは行き止まりですが、トンネル表現にしてあります。
画像

反対側も複線鉄橋に連続して複線トンネル。
画像

線路の背景には建売住宅やコンビニ、マンションを配置しました。
画像

時代設定は製作時に近代的な情景にしたつもりでしたが、今となっては建物の仕様などからも、ふた昔前の匂いが感じられます。
今、線路上に置いている列車は、昭和末期以降のEF6477お召仕様と白線2本になって団臨用に格下げされて最後の活躍をする20系寝台車で、ちょうどそのころの列車としては適当なのではないでしょうか。
画像

来客の少ない家ではありますが、宅配のオニイサンが一瞥していくことがあります。変な家だなあと内心笑っておられることでしょう。
ホコリ対策として、通常は左右引違式の透明アクリル板を取り付けています。

画像

画像中央は道祖神。
わが家には神棚がありませんので、正月などはここにお神酒を供えます。自然石に彫った双体道祖神で、ここに転居した年の夏に大糸線穂高駅前のお店で買ったものです。
画像上方の絵は上諏訪の原田泰治美術館で買ってきた、南部縦貫鉄道のレールバスがモチーフになった絵画(印刷)です。
これがわが家の玄関ですが、来週はもう一つ、さらにその1年前、つまり今から17年前に、同じようにわが家の空き空間を利用して造ったミニレイアウトをアップします。



テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 12
面白い 面白い 面白い 面白い 面白い
ナイス ナイス ナイス ナイス
なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー)

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(8件)

内 容 ニックネーム/日時
しなの7号様、こんにちは。
ストラクチャーは既製品でしょうか、それとも自作でしょうか。トンネル手前、電気機関車そばのマンション、私の自宅マンションに似ています。ただし私の部屋は1階裏手で、庭は有りますが表側には面していません。
鉄橋のトラスの陰に線路敷地内不法侵入のオッサンが身を潜めているかと思いましたが、その人影は見当たりませんね。列車は停まっているのですが、それを捜索される車掌さんも見当たらず...。
私がストラクチャーを自作するとすれば、今流行りの大型スーパーや◯ァッションホテルなんかで場所稼ぎをすると思います。建物は塗分けの少ない原色、窓が少ない、駐車場アスファルト面積が取れる...。なんと手抜きな...。
NAO
2018/03/08 12:45
しなの7号様、こんばんは。
玄関にレイアウト、いいですね〜、と言いつつ自宅の玄関をチェック。下駄箱中央にスペースがありまして、数点の置物(手のひらに乗るサイズの小物)が飾ってあります。さて列車を置いてみようと試みますがせいぜい3両編成が限界です。
両端がトンネルで『レイアウト左右に線路が延々続いているのだぞ』と見ている側に思わせる演出も流石です。これには宅配のオニイサン、内心ビックリ!、でしょう。

16年前、ふた昔前ですが、私の中身はふた昔前と大差ありません。強いて言えば『上司の扱い』が上手くなった程度で、以外は殆ど成長しておりません(笑)
ってか、高校時代から成長が止まっているような?

はやたま速玉早玉
2018/03/08 17:33
しなの7号様こんばんは
セクションレイアウト良いですね
レイアウトも完成されておりこのセクション
行動力は凄いなと思います
レイアウトはなかなか完成しないですからね。
私は友達と手分けして作ったモジュール鉄橋編、操車場編、トンネル入り口編、水田編とお立ち台二種それだけでレイアウトは現在作っているものが初です
ヒデヨシ
2018/03/08 20:42
NAO様 こんにちは。
前回まで連載したスチール棚のレイアウトが余剰品利用だったのに対し、こちらはまだ第一線で働いていたころでもあり、製作時に新たに購入したTOMIXの既製品ストラクチャーを主に利用しています。このころはジオコレシリーズがまだなく、ストラクチャーはTOMIXブランドがいちばんポピュラーな時代でした。
マンションの造りも、逆梁アウトフレーム工法が出てきて外観が大きく変わり、こういう製品にも時代を感じるようになりました。
鉄橋もそうですが、ストラクチャー一つ一つに思い出は蘇ります。仕事でやっていたことゆえに嫌な思い出が多すぎますから、模型では事故のない理想の世界を創造したいです?
大きなストラクチャーは、主役であるはずの列車をその存在感が押しつぶしてしまう結果となりタブーですよ。以前、木造校舎と田舎駅を配置したら、駅の存在感がなくなってしまったことがあります。
しなの7号
2018/03/09 14:20
はやたま速玉早玉様 こんにちは。
その気になれば無駄な空間を利用して、こうしたシーナリーセクションくらいなら、短時間で製作可能です。特にマンションやアパートの小さい玄関スペースなら突っ張り棒などを利用すれば、高い位置になら配置することもできそうです。
一人だけ「これはご主人の趣味ですか? いいですねえ」と言った人がいましたが、たしか葬儀屋さんだったような。
私もいまだに汽車ポッポですから、幼児のころからなんら変わっていないです。

しなの7号
2018/03/09 14:22
ヒデヨシ様 こんにちは。
長い年月の間に、気が向いたら造って、まともに走らせることなく壊し、の繰り返しでした。あまりに大きなことを始めると、最後まで続かない性分ですので、チマチマと小さいことを繰り返す生き方です。この程度の規模ならすぐにできるので造りましたが、設置承認?など手続きが難しかったです。モジュールレイアウトは楽しそうですが、造ったことはありません。ゴルフ・麻雀などと同様に一人では運転できないことと、日時を指定されることで、暇があれば好きな時間に楽しんで、飽きたらすぐやめられる、そういう自由な趣味が好きなので。また貸レイアウトでギャラリーの前で自分の列車を走らせることはしたくない人でもあります。
しなの7号
2018/03/09 14:23
しなの7号様 こんばんは。
>「つまらないJR東海小展示」(2両編成×4本)を、わが家の第二展示室?で同時開催中なのですが、その話はまたいつかします(^^)/
と、以前書かれていましたが、これのことではないですよね!?
やくも3号
2018/03/10 21:05
やくも3号様 こんにちは。
2両対応の小展示スペースは、今週木曜日公開予定にしている動画の最後の部分に5秒くらいチラッと映り込みますが、すでに展示車両は当時とは変わっておりまして、現在は大不評のキモチ悪いキロハ25とか気動車を展示しています。そのなかでJR東海車はちくわ社のキハ11だけです。
しなの7号
2018/03/11 14:49

コメントする help

ニックネーム
本 文
【859】 玄関の模型ジオラマ 昭和の鉄道員ブログ/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる