航空機に縁はないのですが、家から遠くないので子連れで飛行機を見に名古屋空港(今は県営名古屋空港)へ出かけました。常滑に中部国際空港(セントレア)が開港したのは、これより15年も先のことです。
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1991年9月11日
東海道新幹線の車窓からもよく見える清州城(模擬天守)
上司と2人で出張途中に、休憩を兼ねて入場してみました。
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2010年9月11日
中央西線 恵那~美乃坂本
9月9日にアップした画像とほとんど同じ場所ですが、今日アップした画像は、その前年に実家に行ったとき撮影しています。このあたりにはリニア中央新幹線の高架橋が並行する予定になっており、工事が本格化すれば、この田んぼもなくなってしまうものと思われます。
この記事へのコメント
ヒデヨシ
ほとんど国内では名古屋空港しか利用してないです
あとは行き先だった松山、仙台、青森、沖縄くらい
空港内に博物館があり
世界で唯一の零戦32型が展示されてありこれ目的で2回ほど行きました
現在は九州の太刀洗博物館に移動展示されてあるそうです
屋上の展望台?でロシアのイリューシン62を見たときは感動しました
4発機で4基のエンジンをまとめて尾翼側に装備するという変態旅客機
その特性から酷い騒音の機です
開発中のイギリス製飛行機の図面を入手して作られたのが判明しています
清洲城
模擬天守ですが犬山城を元にデザインされた好ましい外観をしていて好きです
清洲城は天守建築があったのは確実ですので残っていればこうかなあとも想像できます
一度入館しました
砦程度の規模だった墨俣城や岩崎城の模擬天守より好きです
NAO
入場券に描かれた飛行機のカラーリングはひかりレールスターそっくりですね。調べてみると、700系7000番台登場はこれより9年後でした。先を見据えた発想色?
313系8000番台はまだ乗ったことがないのですが、かたくなに中央西線で運用されているようですね。構造上、東海道本線での営業には適さないのでしょうか。
しなの7号
航空機を利用することなどめったにありませんが、地理的にも県営名古屋空港のほうが自分には便利で、セントレアができてからは不便になりました。
あいにく城のことも飛行機のこともサッパリわかりません。列車に乗りに行くときと違って、空港見学へ行くときは子供をダシに使って行くわけではありませんし、清州城も、仕事中に上司が「行ってみよか?」と言わなければ入城したとは思えません。しかし各地の城にまつわる事柄など日本史の知識があれば、列車の車窓風景は一段と奥深いものとなるだけに、車窓大好き人間としては、知識をつけなくてはならないところです。
しなの7号
私は航空機のことはサッパリわからない人間なので画像検索してみたところ、これは垂直尾翼のデザインからシンガポール航空の機体らしいです。入場券に描かれた黒色に見える部分は実機だと紺色みたいなのですが、ひかりレールスターに似ていますね。
名古屋地区の東海道本線にはホームライナー運用がしらさぎ編成以外にありませんから、313系8500番台の出番はないのでは?