1990年代後半から、M社からNゲージの蒸気機関車の模型が続々と製品化され始めていました。私は、ボイラー直径の小さいC12とかC56の製品化は難しいだろうと思っていました。それでも、ついにこの年12月に、M社からC12 66とC12199の2種類が同時にリリースされ、さっそくこの日に名古屋市内へ買いに行ったのでした。これが、その帰りに使った乗車券です。
買ったC12は、腰高で、ボイラーは太すぎるし納得できかねる作りでしたので、早々に手放しました。そのプロポーションの崩れた模型の画像は、のちにK社からすばらしいC12がリリースされたときの記事【602】KATO-N蒸機 C12~そして思うことの中に1枚だけアップしています。
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2004年12月20日
松屋の領収書。こんなものもコレクションです。10年前の夏に、100枚めになるときは「100枚記念に、どこか遠くの街の知らないところで食べてみる旅にでようかな?」などと書いたのですが、旅にもほとんど出ない、外食もめったにしない生活になりましたので、いっこうに行く機会がなく、現在までに集まっている松屋の領収書の数は91。しばらく行ってないなと思い、最新の領収書を見ると3年も前のものでした。
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2012年12月20日 中央西線 春日井~勝川そしてこのころは、昼休みのお楽しみが春日井貨物の撮影でした。
この日はEF64 1043でした。寒い日も暑い日も、この時間こそが息抜きでした。最良の時間に癒しの列車が来る列車ダイヤを作成してくださったJRに感謝しきれません。
この記事へのコメント
やくも3号
c12型の中古品のオークションの落札価格統計を見ましたら、K社は平均9,640円であるのに対し、ちくわ社は半分の4,894円でしかなく、製品に対する評価が価格に如実に表れていますね。
しなの7号
そういうものですか。5000円未満であっても、もういりません。5000円なら個人的には矢場とん&山本屋で食事する方がいいかな。