【1059】あの年の2月20日《1991年》

国鉄の車掌稼業から足を洗って4年になろうとしていた1991年、私が青春18きっぷで豪雪地帯の飯山線とか只見線の列車に乗りたいなどと、元同僚だったJRの車掌氏に言ったことがきっかけだったような記憶ですが、意外にも現役の車掌氏ばかり賛同者が4人も集まり、総勢5人でその年の2月20日から2泊の行程で出かけることになりました。
当時、春の青春18きっぷの使用開始日は2月20日だったので、その使用開始初日になります。
s-220a.jpg

この日は中央西線―篠ノ井線―飯山線―上越線―磐越西線を経由して喜多方まで行き、そこからバスに乗って熱塩温泉で泊りました。
s-220-91 (1).jpg
飯山線の気動車
まだ、通票閉そく式だったようです。
s-220-91 (2).jpg

大量の積雪を見ると自分の日常の世界とは別世界に身を置いているだけで気分が高揚します。このあと乗った磐越西線では、DD51が牽く50系客車に乗りましたが、ここも雪が深く、DD51がスノープロ―ではね上げた雪が車窓をよぎっていきました。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 7

なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー)
面白い
ナイス
かわいい

この記事へのコメント

  • やくも3号

    しなの7号様 おはようございます。
    みなさんシフトでお仕事をなさっている方々で、よく二泊のタイミングが合いましたね。
    私の今の職種では、時間割に沿ってみなさんの休みがバラバラなので、懇親会をするのも一苦労だったりします。

    『鉄』好き=『金失』好きだ、と謙遜されておっしゃっていましたが、18切符や職員の割引を利用できたとしても、寒い中万障繰り合わせてお出かけになるみなさんのそのエネルギーが素晴らしいです。
    2020年02月20日 11:00
  • しなの7号

    やくも3号様 こんばんは。
    乗務員は、早い時刻の勤務明けの翌日が公休というパターンのその翌日に、1日だけ年休を取ると2泊旅行がしやすかったです。それにこの時期は閑散期で比較的休みやすかったということもあったと思います。ただし私の方は平日(水・木・金)に3連休(土日も入れると5連休)を取るという大胆さが必要になりました。
    ですからJR組のほとんどは、たぶんこの日は勤務明けだと思われ、長野までしなの号で追いついてこられた方々もおられました。青春18きっぷのような企画乗車券に社員割引は通用しないので、一般客と同じですし、わざわざ金払って寒い所へ列車に乗りに行くという行為は、興味がない方に奇特な奴だと思われるのは必至ですが、鉄道が好きで車掌を職業にした人が多かったのは確かなようでした。宿泊先も格安の宿をJR組の方が手配してくれましたから、一般の方々が思う「旅行」のような「金失」にはならずに済んでいます。
    2020年02月20日 20:54