同じ車掌区の先輩2人と私の計3人で行く温泉旅の第2回目でした。国鉄分割民営化まであと4か月と少し。私は転職に向けての2次試験を控えておりましたし、3人の進路はバラバラになることが予想されていたので、お別れ会みたいなものでした。
このメンバーでの旅は毎回自動車旅でしたが、小淵沢駅に立ち寄って駅弁を買い込み、小海線の国鉄最高地点の踏切付近にクルマを停めて食べました。 それらしい?地酒も購入しましたが、これはさすがにその場では飲みません。撮影場所は野辺山駅です。
この日の宿泊先は尻焼温泉でした。今年も、このメンバーで、近場の日帰り温泉旅を12月に計画していますが、果たして実行に移せるか微妙なところではあります。
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2006年11月10日 中央西線 高蔵寺駅
JR東海神領区所属の113系電車の定期運用がこの日で終了することになっていましたので、出勤前に高蔵寺駅で愛知環状鉄道から中央西線へ直通する列車を見送ることにしました。通学・乗務・通勤と何度でもお世話になった113系の引退は、一つの時代が終わったことを告げていました。
この記事へのコメント
なはっこ
NAO
確か宮脇氏が新宿で買われて、相方の、すごいヴォリュームという台詞を書かれていた弁当だったような気がします。
暖房料の明細は初めて見ました。
交代時の、特に会社跨りの乗務員引継ぎ光景は見ている方も身が引き締まる思いがします。
車内扉脇で新聞を読まれているように見えますが、最近、乗り物のなかで新聞を目にすることが減り、スマホを見ていない乗客数の方が少ない感じがします。
ヒデヨシ
高原野菜とカツの弁当!
丸政のあまりにも有名な弁当です
かつて「愛川欽也の探検レストラン」
で人気弁当を作りたいということで
番組が考案したのが「元気甲斐」
それまでの主力弁当
高原野菜とカツの弁当が番組でボロクソに評価されていたのですが
番組放送後に其が話題になりけなされたにも関わらずバカ売れしたという
ちなみにどっちも食べた事ないです
しなの7号
新宿でも買えたのですか。カツはチキンカツでした。
しなの7号
宮脇氏の「ヴォリューム」のセリフは、自分も記憶があり、気になって確認したら「旅の終りは個室寝台車」にありました。しかしヴォリュームがあったのは新宿駅で買われたサンドイッチでした。他にあったかはわかりません。
私が泊まるのは安宿ばかりで、冬季に暖房費を別途請求される例は幾度かありました。
昔は終点に付くと読み捨てられた新聞が腐るほど車内に放置されていたものですが、今では見かけません。自分は新聞でもスマホでなく車窓です。
しなの7号
この年は、その「元気甲斐」が発売された翌年だったと思います。テレビで一躍有名になった丸政さん。それを見た家内が食べてみたいという希望があり、この年2月に東京へ行く途中に、わざわざ小淵沢駅で途中下車して、「元気甲斐」と「幕の内弁当」を買ってあずさ号の車内で食べ比べをしたことがありました。それから11か月後のこの旅で、再び丸政さんの駅弁を食べる機会ができたので、それまで食べたことがない弁当を、ということで「高原野菜とカツの弁当」を選んだという経緯です。
NAO
そうでした、新宿駅のはサンドイッチでした。中央線は若い連中相手の線、カツが挟まれたのもあって、でしたね。
お調べ戴いて申し訳ございません。
終点で折り返す際に車内整備が間に合わないとき、乗り込んだ乗客が網棚に残された新聞や週刊誌を手にしてから座席を確保されるのを見て、大人の図書館かと思いました。
しなの7号
「ヴォリューム」というなら「サンドウィッチ」となるのかと思ったら「サンドイッチ」という表記でした。
休憩時間に読む新聞・雑誌は買うものではなく、終点に着いた折り返し列車内で拾うものでした。拾える順番は、到着後の作業の関係で、乗客>>>車内点検の駅員>>車掌>運転士の順になるのが一般的でした。